Monthly Archives: April 2008

自然生活の中でできるボイストレーニング

歌が上手になりたいと思う人は多いのではないかと思います。
しかし、何も練習をしないのに上手くなるのはとてもむずかしい事で天性であり誰でもできる事ではないと思います。
そこでここでは生活の中で簡単に出来る歌の練習「ボイストレーニング」を是非教えたいと思います。

はじめに軽いストレッチをします。首を左右前後に5回位回しましょう。首の筋肉を解します。
次に顔を軽くマッサージします。そして立った状態で足を左右で簡単なストレッチを行います。
関節を大きく意識したストレッチを行なってください。
一つピンポン球を使ったボイストレーニングを紹介します。
ピンポン球を口に挟んで爺分の出せる声の高さでまずは声を出し続けて見ましょう。大体10~30秒くらい出してください。
その時に無理をして声を伸ばさないように気をつけてください。
そこからどんどん大きな発声をしていってください。それも10~30秒でお願いします。
そしてどんどんその声を小さくして発声していってください。また10~30秒でお願いします。
次は逆に大きくして小さくします。クレッシェンドデクレッシェンド<>の様な感じでまた10~30秒でお願いします。
その後その小さくから大きくを10秒、20秒、30秒と長くして行きましょう。
その次は逆に大きくから小さくへ10秒、20秒、30秒と長くして行きましょう。
以上のトレーニングを繰り返してください。最後に体をおもいっきり伸ばします。

生活の中でも出来るストレッチからのボイトレの基本です。簡単なので是非行なって見てください。

さあ、本格的に声を出してみましょう。こうなった時に多くの人はカラオケボックスを選ぶのでは無いでしょうか。
しかし、意外に声が出るのにオススメなのは屋外になります。なぜ屋外がいいかと言うと歌う時に壁に反射した声は小さな声でも大きく聞こえてくるからです。
屋外で歌うことで声が反射することが少ないので小さな声で歌うと歌っているという感じがしないと思います。
よって自然に大きな声での発声が期待出来ます。
歌手の方でもスーパフライをご存知でしょうか。彼女は田舎育ちで田んぼばかりの環境で育っています。
彼女はいつも田んぼの中で歌の練習をしていたと言われています。
反響のない中でずっと練習していればあの声量は納得の行くものだなと思いますね。

合唱の練習でも屋上を使っていたり外で練習させるのは音量を意識させるためです。
是非、人の多い所は恥ずかしいでしょうから人のいない所で大きな声で歌って見るのはいいボイストレーニングになるのでオススメです。

ビブラートのマスター方法

歌手の方々の歌を聴いていて、うまい!と思う歌手の方に絶対に共通している事があります。その共通点というのが「ビブラート」という声のバイブレーションが入っているという事です。

ビブラートとは主に声を最期伸ばしている時に、少しずつ声を震わせて聞く人の耳に心地よさを届けるという技術の事をいいます。自然に出来ている人もいますが、普通のカラオケスナックやカラオケボックスで歌っている素人では、ほとんど出来ている人は皆無です。

なので、このビブラートがしっかり出せるようになると、飛躍的に歌が上達するのです。もちろん、他の音程や声の出し方など基本的なことが出来るという前提で話を進めさせて頂きます。

ビブラートの方法ですが、単純に「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、」のように同じ言葉を繰り返し言える事から始めます。最初はゆっくりでも構いません。同じ言葉を喉を開きお腹から声を出すようにしながら発生する練習をします。慣れてきたら段々とそのスピードを上げて行きます。ここで焦る必要はありまえん。少しずつ早くしていけばいいのです。ここで焦るとビブラートがきちんと習得出来ませんので、しっかり自分のペースで行うようにします。

同じ言葉で早く言えるようになったら、今度は他の言葉で練習するようにしてみましょう。五十音全ていえるようになればOKです。

これがしっかり出来るようになったらなば、今度はその音のまま声を震わせるようにしてみましょう。そして、そのまま声のトーンを落とさずに同じ声量を保つようにします。そしてそれが出来るようになったら、徐々に声をフェードアウトするようにしていきましょう。段々と声を小さくしていき10秒くらいかけて音を切るようにします。

ここまでしっかり出来ればほぼOKですが、その練習を実際の歌に乗せてみます。自分が好きな歌で結構なので、その歌の最期伸ばす所に、今まで練習したビブラートを入れ込むようにして下さい。最初はビブラートを入れるタイミングをつかむのに苦労すると思いますが、何度も練習していると段々と違和感なく入れ込めるようになります。

以上になりますが、コツとして絶対に喉だけで行わないようにするということです。喉だけでビブラートをしようとすると、音程が安定しなかったり、声帯がうまくバイブレーションしなかったりして安定しません。なので、しっかりとお腹や全身から息を出すようにして下さい。そうすると安定してしっかりと聞く人の心に届くビブラートが出来るようになります。