自宅で簡単に出来るボイストレーニング

一昔前であれば歌手になるのは限られたオーディションで合格しないと無理でしたが、現在はは動画投稿サイトで自分が歌っている動画を投稿し、一定以上の人気と再生数を達成すれば、簡単にプロデビューできる時代です。
しかし、一定以上の再生数とは数十万、百万単位の再生数の事であり、歌が上手いというのは当然の事ですが、音程をぶれないようにするなど、ボイストレーニングをして声を整える必要があります。
ボイストレーニングをすることで、無理なく声が出せるようになり、声域も広がると良い事尽くしなので、歌手になりたいという人や声を扱う仕事に就きたいという人は是非、ボイストレーニングする事をオススメします。
ボイストレーニングは、プロの講師が教える専門教室と、自宅で出来るものがありますが、本を見ながらの自己流だとどこか我流名部分が入ってしまいますし、正しいボイストレーニングをしているか判断が難しいので、可能な限りプロの人に教えてもらう方が良いです。
まず、歌を歌う時は息を吸ったり吐いたりしますが、呼吸を上手く使う事が出来れば声を出した時、喉に負担がかからなくなります。
呼吸には杯の上部で息の出し入れをする胸式呼吸と、肺の下部に入れ、お腹を膨らませ横隔膜を下げる腹式呼吸がありますが、腹式呼吸の方が息が沢山入り、息をコントロールしやすいので、ボイストレーニングでは腹式呼吸をマスターすることが基本中の基本なのです。
腹式呼吸のやり方は自宅で簡単に行う事が出来ます。
まずは息を吐ききって、お腹を膨らる感じで鼻から息を吸い、お腹を平にする感じで口から息を吐ききってください。
腹式呼吸で大事なのは、へそから5㎝下にある丹田というのを意識しながら腹部を膨らませたりへこませたりする事です。
息を吸ったり吐いたりしたときに肩や胸が動いていれば胸式呼吸になるので、腹式呼吸を練習する時は鏡などの前に立ち背筋を伸ばした状態でして下さい。
基本の腹式呼吸がマスターできたら、次に大事なのは吸った息をコントロールし、声を出す時必要最低限の量の息だけ出せるようにすることです。
吸った息を漏れないようにお腹で支え、それをキープする事を支えと呼びます。
支えの状態になるには、横隔膜を適度に緩めたり緊張させたりと横隔膜を上手く使う必要があり、支えの感覚を掴むまでは少し時間がかかるかもしれませんが、何回も練習していくとコツがつかめてくるので頑張ってください。
今回紹介したのはボイストレーニングの基本的な腹式呼吸と支えのみですが、これが出来れば後は声の出し方や発声練習などになります。
腹式呼吸は自宅でも練習できますし、関連書籍も多数発売されていますので、専門的なボイストレーニングに通う前に、マスターしておけば、トレーニングもスムーズに進むので、是非習得しておきましょう。

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