ボイストレーニングは基盤作り。間違った解釈はいけません。

ボイストレーニングは簡単に言うと「声のコントロールを学ぶ」ということです。ボイストレーニングをしたことのある方でも無い方でも、当然声を出して話したり歌ったりはします。その中で「大きな声がだしたい」「もっと高い声を出したい」「上手く歌えるようになりたい」などといろんな思いが出てきます。ボイストレーニングに興味のある方はそうだと思います。そんな要望が出るのはなぜか、それは「そうするための方法を知らない」ということです。自分の声をどうすれば自分の思った声に出来るかそのコントロールを学ぶのがボイストレーニングです。
よく「ボイストレーニングをすると自分の歌い方が矯正される」「自分の個性が無くなる」などの心配を聞きます。しかし結論から言うとそんなことはありません。咲き位にお話をしたようにボイストレーニングするのは声のコントロールを学ぶことです。コントロールの仕方が分かれば後は自分の声をどうコントロールするかは自分次第です。歌は自由に表現する芸術ですので正解も不正解もありません。一般的に正しいとされる発声法をボイストレーニングで学んで行くことはできます。しかしそれがかならずしも自分の歌に取り入れないと行けないことではありません。ボイストレーニングはこいうい声でこう歌いなさいと規制をしているのではなく自分の声を自由にコントロール出来るようにするための技術です。

例えばあなたが料理を習ったとしましょう。その量にに必要な食材、調味料の量、手順などを習うのではないかと思います。習って自分が覚えた後、自分でまたその料理をつくるときに全く習った通りに作らなくてはいけないのでしょうか?それは違いますね。ある程度慣れてくると自分の好きなアレンジをしたりスパイスを効かせたものにしたりしませんか。もし習った食材に自分の嫌いなものがあればそれは抜くなり変えたりしますね。逆に自分の好きな食材を入れたりします。濃い味が好きな方も居れば調味料を多くしたりしますね。別の調味料にしたり、薄味にしたりといろいろ工夫しませんか。ボイストレーニングも全く同じ事です。

あなたの声をあなた自身であなたの感性で好きな様にアレンジして行きます。そのためのあくまでも基盤に過ぎません。
なのでボイストレーニングで声を矯正したり変わったりというのは全く考えず、しっかり基盤を作ると言った意味でチャレンジしてみるのが一番吸収しやすいのではないでしょうか。

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