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芸能スクールでボイストレーニングを受けました

私は以前芸能界でお仕事をするのが夢でした。
その夢をなんとか実現させたいと思いまして芸能スクールに通っています。
いくつかのコースがありましたが、私は歌が得意だったので歌手育成コースを選びました。
歌手育成コースではダンスレッスンや笑顔の作り方や話し方の授業もありましたが、
メインとなったのは歌の練習でした。
歌の練習でも特にボイストレーニングが印象に残っています。
ボイストレーニングと言っても最初は歌うのではありませんでした。
先生に合わせてゆっくり大きな声で発声していくのです。
あーとか、いーとか、そういう感じで単音を発声していきます。
単音の発声だけでも色々な注意点があって意外でした。
単音の発声が終わると次は言葉を発声していきます。
一音一音気を付けながらの発声です。
ここではアクセントの指導もありました。
これまでアクセントとかに注意して話すことは無かったです。
そして次は文章の発声になりました。
短い文章を短音とアクセントに気をつけながら読んでいきます。
短い文章を読むのにこれだけ気を使ったのは初めてでした。
この文章発声トレーニングは比較的多くの時間を使ったと思います。
私が詠むのが下手だったからだと思いますが。
このトレーニングはナレーションのお仕事の時に役立つそうです。
やっと先生からOKが出まして、次に話す際の発声になりました。
先生によるといろんな番組に出たり挨拶に行った時にしっかり話せないと駄目だそうです。
しっかり正しい発声をすると印象も違ってくるそうです。
そしていよいよ歌のボイストレーニングになりました。
まずは音程の勉強です。
初めて知りましたが歌でも話し言葉も音の高さがあるのです。
先生のピアノに合わせて一音一音発声していきます。
最初はいいのですが、ピアノのスピードが少しでも早くなると付いていけません。
これは技術の問題というより肺活量の問題だそうです。
ジョギングと腹式呼吸がその日から私の日課になりました。
しばらくすると本格的な歌のトレーニングになりました。
とにかく音程を意識しながら丁寧に歌っていきます。
カラオケで歌うのとは訳が違いました。
またテンポにも注意しなければなりません。
一定のスピードで歌うのがこれほど難しいとは分りませんでした。
先生によると自分の特性を理解することが大事だということです。
その特性に合わせた歌い方を見つけるのがボイストレーニングの意味だと教わりました。
それがその歌手の個性になるそうです。
まだまだトレーニングが続くことでしょう。
人前で歌える日を目標に頑張ります。

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ボイストレーニング前に必要なチェック

さあボイストレーニングを始めましょう!
…といきたいところですが、その前に、是非、チェックしてもらいたいことがあります。

口について

まず鏡を用意してください
次に鏡を正面に置き、口を閉じたり、口を開けたりしてみてください。
・あなたの口は歪んでませんか?
・あなたの口はどれくらい開きますか?

これは正しく声を出す為に、とても重要なことなのです。
口がちゃんと大きく開かないのであれば、当然、声は出ませんから。

現代人は、長時間椅子に座ってPCで作業したり、長時間、携帯電話などを操作し続けることによって、
骨格が歪んでいることが、かなりあります。
骨格の歪みは背骨に対しては広く知られていますが、実は頭蓋骨も歪んでしまうことがあります。
姿勢からくる歪みだけでなく、食事の際に虫歯があるなどして、片方だけで噛んだりしていると、顎の関節が歪んできます。
その関節の歪みは、アンバランスな筋肉の緊張を生み、肩こりや頭痛、更には咀嚼不足からくる消化不良さえ引き起こします。

勿論そんな顎では、大きく輪のような綺麗な口を、開けるようなことは出来ません。
そして口が大きく開かないと、声が口の中にこもり、外へは出てくれません。
自分では判らないのですが、ぼそぼそしゃべっているような、良くない印象を受けるでしょう。
心理的なものではなく、そう言った肉体的な原因での場合は、
これを改善しないことには、満足の行く声が出せないのも当然だと言えるでしょう。
また扁桃腺が肥大している方も、大きな声は出し難いようです。
治療を要する方は、是非、治療を行ってください。

鼻について

実は鼻も声を出す上では、重要な器官です。
「鼻声」と言う単語がありますよね。
あれはわざと出す媚びた声の意味以外に、風邪などをひいて鼻づまりを起こした時の、鼻にかかったような声のことも指します。
しかし風邪をひいたわけでもないのに、年中、鼻声の方がおられます。
やはりそんな状態では、幾らはっきり声をだしているつもりでも、他の人からは良い声としては認めてもらえません。

これもやはり鼻に問題があると言わざるを得ませ。
よく知られている慢性鼻炎もありますが、特に鼻炎でもないという方は、
鼻中隔弯曲症などによって、鼻の中の空気の流れが悪くなっている可能性もあります。

ですが、当人はその声に慣れてしまって、案外気付いていないことが多いのです。
心当たりのある方は、誰かに自分の声について、尋ねてみたらいかがでしょう。
但し、同居する家族では、その声に慣れてしまっていることがままありますので、
そう言ったことをはっきりと話してくれる友人を選んでください。
その上で、耳鼻咽喉科を訪ねられるのがよいでしょう。

特にボイストレーニングはしているのに、ちゃんと声が出ない人は、
こう言った点を注意してみてください。