ボイストレーニング前に必要なチェック

さあボイストレーニングを始めましょう!
…といきたいところですが、その前に、是非、チェックしてもらいたいことがあります。

口について

まず鏡を用意してください
次に鏡を正面に置き、口を閉じたり、口を開けたりしてみてください。
・あなたの口は歪んでませんか?
・あなたの口はどれくらい開きますか?

これは正しく声を出す為に、とても重要なことなのです。
口がちゃんと大きく開かないのであれば、当然、声は出ませんから。

現代人は、長時間椅子に座ってPCで作業したり、長時間、携帯電話などを操作し続けることによって、
骨格が歪んでいることが、かなりあります。
骨格の歪みは背骨に対しては広く知られていますが、実は頭蓋骨も歪んでしまうことがあります。
姿勢からくる歪みだけでなく、食事の際に虫歯があるなどして、片方だけで噛んだりしていると、顎の関節が歪んできます。
その関節の歪みは、アンバランスな筋肉の緊張を生み、肩こりや頭痛、更には咀嚼不足からくる消化不良さえ引き起こします。

勿論そんな顎では、大きく輪のような綺麗な口を、開けるようなことは出来ません。
そして口が大きく開かないと、声が口の中にこもり、外へは出てくれません。
自分では判らないのですが、ぼそぼそしゃべっているような、良くない印象を受けるでしょう。
心理的なものではなく、そう言った肉体的な原因での場合は、
これを改善しないことには、満足の行く声が出せないのも当然だと言えるでしょう。
また扁桃腺が肥大している方も、大きな声は出し難いようです。
治療を要する方は、是非、治療を行ってください。

鼻について

実は鼻も声を出す上では、重要な器官です。
「鼻声」と言う単語がありますよね。
あれはわざと出す媚びた声の意味以外に、風邪などをひいて鼻づまりを起こした時の、鼻にかかったような声のことも指します。
しかし風邪をひいたわけでもないのに、年中、鼻声の方がおられます。
やはりそんな状態では、幾らはっきり声をだしているつもりでも、他の人からは良い声としては認めてもらえません。

これもやはり鼻に問題があると言わざるを得ませ。
よく知られている慢性鼻炎もありますが、特に鼻炎でもないという方は、
鼻中隔弯曲症などによって、鼻の中の空気の流れが悪くなっている可能性もあります。

ですが、当人はその声に慣れてしまって、案外気付いていないことが多いのです。
心当たりのある方は、誰かに自分の声について、尋ねてみたらいかがでしょう。
但し、同居する家族では、その声に慣れてしまっていることがままありますので、
そう言ったことをはっきりと話してくれる友人を選んでください。
その上で、耳鼻咽喉科を訪ねられるのがよいでしょう。

特にボイストレーニングはしているのに、ちゃんと声が出ない人は、
こう言った点を注意してみてください。

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