歌は上手いのになぜか響かない、そんな方は感情表現を磨きましょう

歌を歌うのに大切なのは、基本的な腹式呼吸、呼吸法、ビブラート、ロングトーンなど技術的なものはもちろんなのですが、自分はそれをしっかり勉強してボイストレーニングもしてきたのになぜか上手く歌えているのに人の心を動かせないと言う方は良くいらっしゃいます。それはプロの方でも例外ではありません。
素晴らしい歌声、そのポテンシャルの高さの割りには心に響かない、すごくボイストレーニングをしているんだろうなと思ってもなぜかそれ以上に伝わって来ない。
逆に歌はそんなに基本程度しかできていないテクニックは普通なのになぜか心を打たれる。聞いているだけで涙が出てくると言ったことはないですか?
「歌は語れ、セリフは歌え」と有名な歌手の方の言葉にあるように歌には技術と伴った感情表現が必要になります。
いくら一流のボイストレーニングの先生に習った所でこの感情表現は先生から学ぶものではありません。
なのでこれはある意味ボイストレーニングの中でも一番難易度の高いトレーニングになるかもしれませんね。
しかし、一言で感情表現を磨けと言われても出来ないですよね。
ではここで感情表現をしっかり磨くトレーニングと言うか心を高める練習を教えますね。
課題曲があるとします。その歌詞を熟読しましょう。そしてその中の本人になります。内容をしっかりと自分の心に焼き付けます。洋楽などは歌詞を和訳して見ることでまったく感情が変わることが多いので効果的です。
それによって感情表現が変わってきます。
他には映画、ドラマ、本、演劇鑑賞などを出来るだけ頻繁にしましょう。
そしてそれらをよく聞き、読み、感じ取ります。自分が思ったままの感情でその物語を人に語ったり真似をしたりするのもいいでしょう。喜怒哀楽を惜しみなく使いましょう。
感受性と言うものは本やスクールで学べるものではありません。どれだけ歌が上手くてもこの感受性ばかりは
多くの経験から成り立つものです。なので多くの感受性を揺さぶられるものに触れ、その気持ちを自分の歌いたい歌の時にどれだけ移行出来るかが大きな目的になってきます。

歌を歌う際に丁寧にしっかりと習った通り歌うことももちろん大事なことですが、そればかりでは平坦な一曲で終わってしまうのです。自分が一番盛り上げたい所はどこなのかどこに一番作者の伝えたい部分があるのか、歌詞をよく知り感情をしっかり込めて歌うことによって、なんで上手いのに?と言った疑問が解けるのではないでしょうか。一度試してくださいね。

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