ペットボトルで腹式呼吸の練習法

発声練習をすることに欠かせないのが腹式呼吸になります。腹式呼吸のマスターをすることによって高音、低音とそして音域を広げたり声量が深く太くなります。歌をうまく歌いたいと思うのであれば是非習得しておきたい呼吸法になります。
腹式呼吸と言うとお腹で息をしようとすると思います。確かにイメージとしてお腹で息をすると言うのは正しいのですが、実際にお腹で呼吸をするわけではありません。それはお腹に息は入りませんよね。息は肺に入ります。肺に入れる時に横隔膜を下げることでお腹を躍動させることで息をしている状態、これが腹式呼吸になります。
自分が腹式呼吸が出来ているのか、まずはテストしてみましょう。鏡の中で薄着になって腹部がわかりやすいようにしてください。深呼吸をした時に肩は動かないまま横隔膜だけが動いている状態であればきちんとした腹式呼吸が出来ているでしょう。

腹式呼吸のトレーニングの前に腹式呼吸の感覚を体になじませましょう。やり方として仰向けになり、お腹に手を当てて深呼吸してください。息の流れと合わせて腹部が盛り上がるのが分かるはずです。この感覚が腹式呼吸ですので忘れないでください。

ではここからペットボトルを用いた腹式呼吸のボイストレーニングを紹介します。これは声量を大きく上げるトレーニングになりますので是非挑戦してみてください。
最初に空になったペットボトルを用意してください。500ミリリットルのものよりは大きな1.5リットルや2リットルのものの方がいいです。用意が出来たら手元に置いておいてください。そして、ゆっくりと空気を吐いていってください。その時に大きく息を吐いていってください。肺の中を空っぽにするようなイメージでもうこれ以上吐けないところまで吐きましょう。少し苦しいかもしれませんが、トレーニングなのでしっかり行なってください。
その状態からペットボトルを口にくわえます。ペットボトルの中の空気を吸い込みましょう。ペットボトルを潰すくらいの勢いで吸い込んでもらって充分です。潰れることは気にしないでしっかり吸い込んでください。そしてその後におもいっきり発声してください。しっかりとした腹式呼吸になると思います。
このボイストレーニングを繰り返し行うことで目に見えた声量のアップが期待出来ます。
注意点としては息を大きく使いすぎて酸欠にならないように気をつけてください。頭が痛くなったり喉を痛めたりといった場合は練習はお休みするようにしてください。

Advertisements

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s