滑舌と響きで叶える歌唱力向上

歌を上手に歌えるということは多くの人々の憧れでもありますし、とても楽しいことでもあります。
自分が思った通りの音程を出すのみならず、声を使って多彩な表現をおこなうといったことは、とても奥が深いことでもあります。
歌唱力を身に付けるためには、滑舌を鍛えておくことも大切です。
歌は言葉でもありますし、他人をつき動かしたり感動させられるような歌声を出すためには、まずは歌詞を聞き取ってもらいたいものです。
滑舌が悪くても、毎日早口言葉のトレーニングを重ねたり、表側の歯と歯茎の間を舌で30回ほどグルグルするといった舌のエクササイズによって少しずつ改善していくことは出来ます。
滑舌の改善は、特別にボイストレーナーなどがいなくても行ないやすいものでありますし、短期間でも比較的上達の成果が見込みやすいものであります。
歌において、しっかりと滑舌を意識したい場合には、声を発する場所にちょっとしたポイントがあります。
普段何気なく喋るときよりも、後ろの方、すなわち口の奥の方で音を発することによってハキハキとした印象を与えることが出来ます。
口先だけの発音では深みやキレが生まれてきませんが、奥歯に近い位置から発音するイメージを持つことによって、大きくメリハリをつけることが出来るのでおすすめです。
一般的に、音をつくる地点は下の奥歯と上の奥歯の間が一番良いと言われています。
人によって個人差はあるかもしれませんが、ぜひ口先だけでの軽い発音にならないように意識しながら、聞き取りやすい歌声になるように工夫してみましょう。
しかし滑舌を意識しすぎることによって、力んでしまったり息の吐き方などがおかしくなってしまうケースがあります。
滑舌を良くするためには脱力も大切なので、ぜひ舌の裏側(鏡で確認するとわかりやすい)の力を抜いてリラックスさせておくと良いでしょう。
そして、腹式呼吸をおこない、喉を下げて歌いましょう。
喉を大きく開いて、鼻や眉間や胸など、全身を使って声を響かせます。
声を響かせる感覚は、練習を繰り返すことによって身に付きやすいです。
口の開き方や息の通し方によって少しずつ響きが変わってくるので、小さい声でいろいろな方法を試してみて、最善の策を見つけましょう。
歌を歌うにあたって、良い響きの声を出せるようになると、楽な力で大きな声量が出せるようになるので、効率的にパワフルな歌唱を楽しめるようになります。
幅広い声量を使い分けることは歌唱力における表現において非常に簡単に取り組めることですし、ぜひ腹式呼吸と良い響きでマックスの声量を高めておきましょう。

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