ボイストレーニングは、声を正しい方向へ導くことから始まります

「ボイストレーニングは何なの?」「ボイストレーニングは必要なの?」「自分の歌や声の悩みが本当に解決できるの?」というようにあなたは思っているかもしれません。
「自分が思ったように歌えない」と言っても、本当は人によっていろいろな原因があるのです。
ここでは、いくつかのよくあるケースについて見ていきましょう。
自分ではかなり上手に歌っているのだけど、2、3曲ですぐに声が枯れてしまうケースです。
このケースの原因は、ほとんど喉を締めて歌っていることです。
「お腹」が上手に使えていないために、喉がカバーしようとして過度な負担がかかっているのです。
それでも大きな声で歌おうとすればする程、喉は歌うほどに締まってしまいます。
まずは喉をよく開くところから始めていきましょう。
マイクの音量を大きめにしないと歌がハッキリと聞こえないというケースです。
この原因は、浅い胸式呼吸で歌っているためでしょう。
この呼吸法だと上手に音圧が出せないので声のスピードも出ません。
また、上手に声を響かせることができていないというのも一つの原因でしょう。
このままだと、客席まで届くような声を獲得することがなかなか難しいでしょう。
歌に自信がなくて、職場の人達や友達にカラオケに誘われるのが苦手というようなケースです。
この原因は、自分は音痴だからと心理的に思いこんでいませんか?
でも、本当はめったに音痴の人はいません。
日頃から広く声域を使って話したり歌ったりしていない人は、今の流行の歌を聞いて、最初から「こんな声なんて出せないと」思いがちです。
でも、本当は「出せない」というのではなくて、「出した事がない」というような場合が非常に多いのです。
まず、横隔膜の支えを使って喉をよく開いていくと、安定した自然な声が出るようになるでしょう。
最初の出だしが外れるので、恥ずかしくて人の前では歌えないというケースです。
ほとんどのこのような悩みを持つ人は、自分の声と音楽を比較するということに慣れていないだけなのです。
または、発声上で不得意な音域がある、声の出し方がわからない、などということも考えられるでしょう。
コード感、音感のトレーニングを行うことで、ほとんどは「音がとれる」ようになってきます。
このように原因は、実際にはいくつかが組み合わさっているような場合の方が多いのです。
ボイストレーニングは、一人一人が抱える問題点や原因を追求しながら、声と向き合って、声を正しい方向へ導くことから始まります。

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