肺活量を鍛える

ボイストレーニング初心者だった人が中級者になって陥りやすいのは、テクニックに固執してしまい何でもテクニックで解決しようとしてしまったり、知識ばかり詰め込みすぎて、実力が伴わなくなってしまうことです。
仲でも質が悪いのがテクニックに固執してしまう人たちです。
ファルセットやらミックスボイス、ロングトーンなど、テクニックが出来るあまりにそれに頼って肝心なものに目が行かなくなっていることが多いです。
もちろんテクニックは重要なのですが、それよりもまずは基礎が大事なのです。
「ファルセットやロングトーンだって基礎だよ」という人がいるかもしれませんが、ここで言う基礎とはもっと基礎中の基礎、肺活量のことです。
この肺活量を重要視していない人が本当に多いです。
ボイストレーニングはしたり、練習方法は知っているのに肺活量を増やすトレーニングや練習方法は知らないのです。
肺活量は掛け算に似ていて、練習して肺活量を増やすと、自分の声量やテクニックを何倍にも引き上げしてくれる魔法のようなものなのです。
逆に、肺活量がない人はいくらテクニックを磨いたところで0に何を掛けても0にしかなりません。
なので、ボイストレーニングで腹式呼吸やテクニックを練習するのも必要ですが、それと同時に肺活量を増やすトレーニングもやりましょう。
1番肺活量を鍛えるのに簡単なのは、ランニングですね。
バンドなどをやる場合は体力も必要ですから一石二鳥です。
最初は短い距離で慣れてから、徐々に走る距離を伸ばしていきましょう。
そのとき肺活量を効果的に鍛える為にランニング中はマスクをして空気の吸える量を減らしともっと成果があります。
ランニングがしんどいという方は水泳でもいいでしょう。
こちらも肺活量を鍛えるには申し分ない方法ですし、身体もほぐれます。
身体がほぐれることは歌を歌うには重要で力んでいると綺麗な音が出なくなります。
「ランニングも水泳も行きたくない!」という方は自宅の庭で出来る縄跳びがいいでしょう。
縄跳びといえども侮れなくて、これも結構な肺活量の増加が期待できます。
これもマスクをしてやると効果的です。
飛び方は普通の飛び方で構いませんがリズム感も鍛えたい方はプロボクサーがやるような片足飛びで練習してみてください。
これで肺活量を鍛えて、1度歌ってみてください。
ミックスボイスやビブラートが出やすくなったり、息が苦しくなく最初から最後まで歌えるようになるでしょう。

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