ボイストレーニングの姿勢

ボイストレーニングの姿勢と言えば、足を軽く開いて姿勢をきちんとして行うというのが一般的だと思います。ボイストレーニングの本の中には、足は何センチ開いて、肩はこの位置で、手はお腹の上の何センチ上で・・・などと細かく指定している方法を書いているところもあります。しかし、なんだかこれだけで嫌になってしまうのは、私だけでしょうか。そもそもボイストレーニングをしようとしている人の、みんながみんなプロの歌手を目指そう、としているわけではありません。むしろカラオケで上手くなりたいとか、会社のプレゼンでよく通る声にしたいだとか、そういった普通の生活で役立つような目標を持っている人が多いのです。重要なのは細かいマニュアルを覚えることではなく、自分がどれだけ楽しむことができるかという点です。それにこういった姿勢にばかり気にしてしまうと、肝心のボイストレーニングの練習に集中できません。
ですから、私はあまり細かく歌う姿勢ばかりに、こだわらなくてもよいと思います。よくプロの歌手の歌い方を見てみればわかる通り、歌う姿勢と言うのはプロの歌手であってもバラバラです。もちろん、プロの歌手は基礎ができたうえでの話なので状況は違いますが、それでも自分が最も歌いやすい体勢で歌っています。プロの歌手は、自分が最もリラックスできる姿勢というのを知っているのです。当然この姿勢は人によって千差万別です。ですから、あまり姿勢にはこだわらずに、自分が最もリラックスできる姿勢で、トレーニングをするのが一番いいと思います。
ボイストレーニングの練習は、毎日続けることが一つのポイントです。私の場合は、就寝直線の時間に、あおむけで寝ながら発声練習をしていましたが、とても長く続けられました。就寝直前の時間と言うのは、一日で最もリラックスしている時間帯ですから、とてもリラックスした状態で歌えるのです。これが寝ながら発声練習の最大のメリットです。また就寝前に行いますから、練習が終わればさっさと寝れてしまうのもメリットの一つです。実際、あお向けで発声をすること事体は、とても効果的な練習方法で、私の高校時代のグリー部での練習でも取り入れられてました。あお向けで発声することは、腹式呼吸を容易にしてくれるからです。
後はとにかく練習していると思うのではなく、歌を歌うことそれ自体を楽しむことです。やっぱり、結局自分が楽しくないとトレーニングは続けられませんから。

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