Monthly Archives: August 2012

ボイストレーニングは、ただ発声練習を行うだけでなく、心をリラックスしていきます

ボイストレーニングと言うと、難しい呼吸法や発声練習を思い浮かべるかもしれません。
しかし、誰にでも歌うことはできる表現法です。
ボイストレーニングは、歌を楽しく歌えるだけでなく、「聴いている人の心に訴えるような、歌を歌ってみたい」「少しでも誰かを自分の歌で元気にしたい」というような方の想いを、表現していきます。
歌がいくら好きでも、自由に声が使えないと、楽器を弾かないで演奏を行おうとしているようなものですね。
呼吸法、ボーカルテクニック、リズムなど、歌を上手に歌うためにはやはりその方法を習っておくことが大切です。
しかし、その前に、さらに気持ちよく自由にあなたの声を出してみませんか?
びっくりするかも知れませんが、多くの人が声を出すのに慣れていないのです。
そして、多くの人が、どれくらい自分の声が響くのか、声を軽く出した際の開放感、などを知らないでいるのです。
ボイストレーニングは、ただ発声練習を行うだけでなく、心をリラックスしていくことでもあるんです。
カラオケが苦手というような方だけでなく、歌うのが好きなのに、どうしてこんなに苦しいのだろうか、というように思ったことはありませんか?
例えば、高い声が苦しく力が無駄に入った、歌うことで精一杯いっぱいで余裕がない、などのように、歌いたいと思っているのに、思っているように歌が歌えないというようなストレスは、ボストレーニングやボーカルレッスンで改善していきます。
もう少し何とか自信を持って歌いたい、あの歌手の歌やあの曲をさらに気持ちよく歌いたい、自分らしく歌って音楽を楽しみたい、みんなから素晴らしかったと喜んでもらいたい、というためには、楽しく気持ちよく、そしてステキに歌うことができるボストレーニングやボーカルレッスンがおすすめです。
ボーカルスクールでは、一般的に次の2点について指導していると思います。
・発声法を正しく行ってボイトレをして、自由にある程度声が使えるようにする。
・歌唱力のレベルを上げるためのリズムやテクニックを身につける。
しかし、本当は、体の使い方と心のあり方が分かることが大事ではないでしょうか。
ただなんとなく上手くなりたい、と努力してみても、あなた自身が歌いたいというような思いがなければ、何も伝えることはできません。
また、ボイトレのレッスンも苦しいことだけに思えて、上達もしてこないでしょう。
そのため、あなたの歌に対する思いが一番大事ではないでしょうか。

ボイストレーニングは、誰でもスタートできるトレーニングです

人間は生まれてきてから、自然に声を出して話して歌ってきます。
人の前で話しをしたり、歌ったりするうちに、自然と歌や声が他の人と違っていることを意識するようになりますね。
「音痴は生まれつきだから」とか「声が元々小さくて」などというように考えている方も多いと思います。
また、「歌や声は今更治らない」と考えている方も多いと思います。
でも、それは間違いです。
音痴や声が問題と考えているほとんどの方が、声を正しく出す方法を知らないだけなのです。
というのは生まれてきてから誰からも教わらなくても、歌って、話してきたわけなので、必ず音痴は治るんです。
ボイストレーニングは、誰でもスタートできるトレーニングです。
ボイストレーニングは、声を出すこと、つまり発声全般に関して行なわれます。
口の開き方、呼吸の仕方、喉や舌の使い方、発音のトレーニング、身体の使い方などというようないろいろな分野が含まれています。
歌が上手くなるための高い声の出し方やリズムの取り方、上手に歌うための技術などももちろん含まれています。
上手くカラオケを歌いたい、大きな声をもっと出せるようになりたい、上手に歌を歌いたい、高い声を出したい、などの悩みを解決するためにはボイストレーニングがおすすめです。
ボイストレーニングを行っていくことで、発声法を正しく身に付け、声を上手に出す練習をすることで、声がきれいになるばかりか、喉をダメにするようなこともなくなります。
また、しっかり歌を歌えるようになると、今まで以上に音楽が楽しくなり、豊かな感情を今まで以上に持つことができ、生活も楽しくなることでしょう。
正しい発声と姿勢を身につけることで、ハキハキしてきた、感情が豊かになった、などというような良いイメージを与えられる話し声や話し方を習得することができ、ビジネスの機会も広がってきます。
声にコンプレックスを抱いている方も多いと思います。
そのようなコンプレックスを解決すると、生活やビジネスが大きく変わって、新しい自分に変わることにも繋がります。
ボイストレーニングは、いろいろなトレーニング手法や考え方がありますが、いずれも身体にとって健康的なものばかりです。
アンチエイジングやダイエットなどの健康の増進にもつながってきます。
例えば、腹式呼吸という呼吸法で、発声の練習を行なうことによって、横隔膜が動き、腹横筋が鍛えられます。
そのため、内部の筋肉を鍛える効果につながるのです。

滑舌と表現力を身につけるトレーニング

子供のころ唇を突き出して振動でブルブル言わせ、それで音階を作ったことはありませんか?つばが飛ぶからやめなさいと言われたこともあるかもしれません。この方法で歌うなんてことをした人は経験から知っているかもしれませんが、この唇ブルブル法はかなり高い音まで出るのです。
実はこれはリップロールというれっきとした発声練習法なのです。この練習を行うことでのどに負担をかけずに発声する方法を学べるほか、空気の通り道をほぐすことになるので、歌う前はもちろん人前で話すときなど緊張しやすい時の前に行うと自然と通る声が出やすいのです。声が出やすいということはすなわち高い声も出せるようになることを意味します。
また声帯をコントロールできるようになるので、より細かい空気のはき方をマスターし、より長く息が続くようになります。
具体的な方法はまず口、のどの力を抜き、唇を振動させます。その時親指と中指を使って口元を軽く挟むとブルブル言いやすくなります。細かく早い振動ではなく、大きく持続性のある振動を目指します。それができるようになったら同時に「うー」と声を出してみましょう。またそのまま音階を付けてみます。低い音から高い音まで出すために3音ずつドレミ・レミファ・ミファソ・ファソラと順番にやってみたり、ドレミファソファミレド、レミファソラソファミレと続けて歌ってみたりしましょう。
低音と高音を自由に行ったり来たりできるようになれば、喉は随分リラックスして声が自然な形で出ていることになります。
腹筋に力が入っていないと、リップロールをしたときに高音は不安定な音しか出ず音階がぶれてしまいますので腹式呼吸に注意しましょう。
また声帯をリラックスさせるために低音もリップロールで出してみます。ドシラソファと順に低くしてみましょう。
リップロールで歌を歌えるようになるころには喉に負担をかけない発声ができていることでしょう。喉に負担をかけないことは声の質だけでなく、真剣に歌を志す人にとって重要です。長時間の、また毎日の練習に声帯は耐えなければならないのです。声帯が無理をすれば声は割れ、喉を痛めてしまうので練習はできなくなります。
心地よく声が出せる呼吸、発声法をするというのは実に合理的だと思いませんか?そのような基礎をしっかり身に着けることによって更に進んだレッスンを受ける準備ができ、実際に歌を歌うときに必要な表現力を支える音楽の基礎体力とも言うべき技術を身に着けることになるのです。

ミックスボイスと声帯閉鎖

高音になると音が不安定になって声質が変わったり、綺麗な歌声が出にくいといった悩みは、ボイストレーニング初心者にとって悩ましい問題ですし、つきものです。
それらの原因として考えられることは、地声で無理やりに高い音を出しているといったことや、高い音になると自然と裏声に切り替わっていて声が弱くなるといったことが挙げられます。
それらの問題を解決するには、ミックスボイスを練習しましょう。
地声と裏声のいいとこ取りが叶えられたミックスボイスでは、地声の声量と声質のダイナミックさを維持しながら、裏声のように喉にやさしく繊細で美しい歌声を奏でられます。
ミックスボイスの練習には、感覚をつかむことが求められます。
自転車の練習をして乗れるようになったら乗り方を忘れないように、ミックスボイスの出し方というものも一度体で覚えれば忘れにくいものです。
喉や声帯、そして声の質などに意識を注ぎながら、よい感覚を身につけましょう。
ミックスボイスを出すためには、声帯を閉じる力を鍛えることが求められます。
ミックスボイスは裏声ですが、ファルセットのような弱い声質では無く、地声のような性質を持っています。
その理由として、息が漏れていない裏声ということが挙げられます。
口の前に手を当てて、裏声を出してみた場合、声帯がちゃんと閉じられていない場合には息が漏れてしまいます。
ボイストレーニング初心者の方に多いですが、少しの練習で改善できるので安心してください。
声帯というものは、二枚のヒダで出来ています。
二枚のヒダどうしが合わさって振動すると、声が発生します。
二枚のヒダの隙間を閉じるほど、声帯が震えやすくなるので声が強くなります。
これらの原理によって、裏声でも芯のあるしっかりとした声であるミックスボイスを維持できるようになります。
声帯というものは、息を止めた状態の時に閉じています。
反対に、息を吐いているときには、空気を多く通すために開いた状態になっています。
つまり、ミックスボイスは息を止めた時の声帯の状態を覚えればよいということなので、声帯を閉じる練習をすることが求められます。
息を止めたり吸ったりしながら、まず喉や声帯の状態をイメージしてみましょう。
慣れてくると、カメラのシャッターを押す時のように、息を細かくとめながら「ん、ん、ん、ん、ん」というような感じで、声を出してみます。
息を止めた後の声が、詰まったような強い声になった場合には、声帯が閉まっている状態で声を出せていることになります。
また、理解しやすい方法として、声帯が閉まっている息を止めた状態で声を出すことによっても、声帯閉鎖は練習できます。
声帯閉鎖の感覚をつかむには、呼吸を意識しながら声を出すと良いでしょう。

ボイストレーニングからのオーディション

ボイストレーニングに通うとどのぐらいの料金になるか、一例では45分3000円、90分5000円というスクールがあります。日程は週2日からです。こういった料金日程で歌の基礎から学べるなら、高くはないと思います。例のスクールではオーディションを行っていませんが、オーディションを行っているスクールも存在しています。場合によってデビューのきっかけとなっていくような発表会を実施していることがあります。

歌においての悩みどころといえば、高い音が出ないことです。もともとの声が比較的低い音になっていて、まるでベース音のようです。基本的には高い音を出すほうが声の通りが良く、低い音は渋味があります。しかしながら、一般的には低い音は声が通りづらいからできるだけ高い音を出せるようにするほうが、歌をはじめ仕事でのコミュニケーションにも接客にも求められることが多くなっています。でも、低い音しか出なかったら仕方がないわけですが、わがままな他人が聞きやすいような高い音を出せるようにボイストレーニングを行うのがおすすめです。

ボイストレーニングをしていると滑舌がよくなることがあり、高い音が出るようになります。声域が拡大すると歌える歌の範囲が広がるので、いつもカラオケで歌えなかった名曲も流すことができます。

一方で高い音が過ぎるときには、やや低音を混ぜるといった感じで話すと、やわらかな音になるはずです。高い音が出るほうが歌にとっては有利ですが、曲によっては低音を利かす場面があり、そういったパートをも歌いこなせれば歌える歌の範囲が広がります。

高い音や低い音のボイストレーニングが進めば、やがてオーディションの機会が巡ってくることがあります。できるだけ実績豊富なところが売れていくのでできるだけ真面目に審査している大きい芸能プロダクションがおすすめです。が、巷には小さいプロダクション経営もあります。通例で考えれば、大きい芸能プロダクションでやっていけなければ諦めるのがよいと思います。まだまだ小さいプロダクションは業界内でも信頼が低いです。

それにしても歌手になれそうな人というのは、普段から友人知人とカラオケへ行っている間にも、誰が聞いてもお世辞抜きに上手いと思います。テレビに出ている歌手よりも上手いと思う人は案外一般の中でもたくさんいます。しかしながら歌だけでなく、歌の理論的なことをも含めて学ぶ必要があり、たんに上手いという基準でデビューするものでもありません。

ボイストレーニングの動画を参考にする

ボイストレーニングは、様々な方法があり、どの方法が一番その方に適しているのか見極めるのは中々難しい問題があります。多くの時間がある方は、様々なボイストレーニングを行って、どの方法が一番効果があるのか確認することができると思いますが、時間がない方は全てのボイストレーニング方法を実施している時間がないと思います。一番最初に実施したボイストレーニングがその方に一番適していれば一番いいのですが、そんな都合のいい話はないと思います。時間がある方もない方も一番最初に行わなければいけないのは、どのようなボイストレーニング方法があるのか把握する事です、多くの方法を把握することによって、自分がどのボイストレーニングを行えばいいのか実施していくことで分かってくるはずです。ですので、ボイストレーニングを行う際には、できる限り多くのボイストレーニング方法を知ってもらいたいと思います。その際に、インターネットを利用することができる方は、ボイストレーニングの動画を見つける事ができるはずです。ボイストレーニングの動画はとても参考になります。例えば字だけで説明しているサイトよりも、動画で説明してくれる方が分かりやすいですし、どのように行えばいいのかすぐに分かるからです。また本人がボイストレーニングをする時に、動画を見ながら行う事ができるので、ボイストレーニングを理解しながら行う事ができます。ボイストレーニングの動画なのですが、インターネットで調べていただければすぐに見つける事ができると思います。多くの方がボイストレーニングに関する動画をアップしていますので、見ていただいて参考にしていただければ幸いです。しかし、気を付けていただきたい点が一つあります。違法と思われる動画は見ないようにしていただきたいです。もし違法だと分かっていてその動画を見て閉まった場合は、最悪の場合法律違反となり、逮捕される可能性がありますので、しっかりとルールを守っていただき、動画を見ていただきたいと思います。このようにインターネット上にはボイストレーニングに関する動画がアップされていますので、参考に見てもらいたいと思います。とても分かりやすく説明してくれている動画も多いですので、参考になる事が多いです。動画でしたら、文面とは違って理解する事も容易だと思います。動画を見ながらボイストレーニングを行っていただき、スキルアップしていただきたいです。

お腹から声を出すための、腹式呼吸のやり方

私はよくカラオケに行くのですが、周りが歌っているのを聴いていると、よく喉で発声をしている方がいます。喉で発生している人の歌は正直あまり上手いものではありません。というのも、喉に頼った発声では十分な声量がでないからです。しかも歌っている本人も喉自体を痛めてしまって、何曲か歌うだけで声がかすれてしまいます。喉に頼った発声をするのではなく、腹式呼吸をすればこういうことはなくなります。腹式呼吸をきちんとマスターして、お腹全体から発声できるようにすれば、もっと歌が上手くなるのです。しかもお腹からの発声をすれば喉を痛めることむないので、これまで以上に長く歌えますから、カラオケがもっと楽しくなるはずです。
腹式呼吸のやり方を説明します。まず鼻でゆっくり息を吸い込みます。この時、おへそが背中に引っ付くくらいの気持ちでお腹をへこませます。また同時に、おなかに手を当てて、お腹ががへこんでいくのを確認しながら息を限界まで吸い込みます。何度も練習して、10秒くらいで限界が来るよう吸い込む速さを調整できれば、練習の効果はさらに高まります。限界まで息を吸ったら、数秒その状態をキープします。そして今度は吸った時と同じ時間で、口からゆっくりと息を吐きだします。この時も同時に手をお腹に当てたままで、お腹が元に戻っていくのを確認しながら行います。限界まで息を吐ききったら、数秒その状態をキープします。そしてまた初めに戻って息を吸う、後はこれの繰り返しです。一日一回3セットから、5セットを毎日繰り返せばよいと思います。この腹式呼吸の感覚は慣れていないとすぐに忘れてしまうので、毎日練習をしましょう。
腹式呼吸の練習をするときは普通立ったままか、椅子に座って行うのが一般的だと思います。中には腹式呼吸の感覚がどうしてもつかめない方がいると思いますが、大丈夫です。実際私も感覚がつかめない一人だったのです。では私はどうしたかというと、仰向けに寝転がりながら、腹式呼吸の練習をしたのです。これは感覚がつかめない人にすごくオススメです。
やり方は簡単で、寝転がってお腹に手を当てて、おへそが床に引っ付くくらいの気持ちで先ほど上で説明した練習をするだけです。おそらくこれで苦手な人も、腹式呼吸の感覚がつかめると思います。一度腹式呼吸のやり方をマスターすれば、後は意識しなくても自然とできるようになります。腹式呼吸の練習は毎日することがとても大切なので、あきらめずに頑張ってみましょう。必ずできるようになりますから。