歌がうまくなるコツ

歌がうまくなるコツは簡単に言えば歌唱力を上げるということです。勘違いする方も多いかもしれませんが、歌唱力とは正確な音程で歌えたり、リズムが整っていたり、高音と低音を使い分けられたりすることが重要な要素ではなく、相手に訴えかける力、つまり表現力があるかないかで決まってきます。自分の個性や感情が歌にこもっていれば、その分相手の心の琴線にふれることになり、聞く人の心に響く歌となります。曲調に合わせて優しく歌ったり、激しく歌ったり、切なく歌ったりすることで、相手に伝わっていきます。そういったことができる人が、歌唱力があると評価されるのです。歌唱力を上げるためにはまず歌い方に注意しなければなりません。まずは歌を歌う時の姿勢が重要です。基本的なことですが、背筋をぴんと伸ばし、胸を張る、顔は若干上向きで、肩から下は力を入れずにリラックスした状態を保ちましょう。そうすることで腹式呼吸を行うことができ、発声量も大きくなり、声の通りがよくなります。発声の方法は腹式呼吸がベストです。ヘソの少し上にある横隔膜を意識して力を入れます。横隔膜を意識しながら思い切り息を吸いこんで吐き出す、それを毎日繰り返してみて下さい。慣れてきたら5秒で吸って5秒で息を吐き出すというトレーニングも行ってください。リズム感を養う練習にもなります。腹式呼吸の練習とともに欠かせないのが、歌の練習です。ただしがむしゃらに歌い続けるのは百害あって一理なしです。無理な練習は喉を傷める原因になるからです。歌うときは喉の声帯の開きを意識して発生するとよいでしょう。声帯に空気がぶつかることで音が出ます。声帯のすきまが大きいと低音が、逆に狭いと高音が出る、この性質を理解し意識して練習することで声帯の動きをコントロールする感覚を身につけましょう。そうすることで発声音域が広くなっていきます。腹式呼吸を覚え、声帯のコントロールを覚えれば、声に関する問題は少なくなります。あとは歌うときにのど声にならないよう気をつけることです。のど声は聞き取りづらかったり、こもってしまう場合が多々あるのです。そうなると高音域は出しづらく綺麗な音を響かせることはできません。喉を大きく開いて歌うこと、舌に力を入れずにリラックスした状態で歌うことで喉への負担も減らせますし、声量もキープできます。そうすれば他の人に”響く声”で歌を歌うことができるでしょうし歌唱力も上がっているはずです。

Advertisements

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s