ボイストレーニングを受けたいと思っている人へ

カラオケで歌を上手に歌える人って羨ましいですね。

でも自分がいざ歌を練習しようとすると
どう歌っていいのかわからないし、
急に大きな声を出そうとすると喉が痒くなったりするものです。

しかも10分も歌うと喉が痛くなり、
声が枯れてきてしまうなんとことはないでしょうか。

どうして思うように真っ直ぐな声が出ないのでしょうか。

それは、声帯も筋肉の一部だからなのです。
声帯は喉の奥にある、真っ白い笛のようなものです。
魚の口の様に、喋るとパクパクと開いたり閉じたりします。

この閉じ方の強弱によって音程をコントロールしているのです。

声帯は筋肉なので鍛えないと強くなりません。

つまり、音程をコントロールする為に
しまりの良い筋肉の声帯にならなくてはならないのです。

ボイストレーニングは声をきちんと出したい人の為のレッスンです。

では、基本的にボイストレーニングとはどのようなことをするのでしょうか。

ボイストレーニングでは最初に腹式呼吸を学ぶことから始めます。

日本女性は胸式呼吸の人が多いと言われています。
まず実際に腹式呼吸というものがどんなものかを体感してみるには、
床に寝転がってみましょう。

お腹に手を当ててゆったりとリラックスした気分になると、
呼吸をするたびにお腹が上下しているのが分かるでしょうか。

その状態が腹式呼吸をしているということなのです。

人間の体には内臓の周囲に筋肉群というものがあります。

お腹の真ん中あたりに天板のようになっているものが
「横隔膜」という筋肉群に属する部位です。

腹式呼吸で声を出すには、
その横隔膜を膨らませて息を吸い、吐きだす時の勢いで
声帯を振動させることが必要なのです。

お腹に息を溜めるのですから、
歌う瞬間には当然お腹が膨らみます。

喉の筋肉を殆ど使わないので数時間歌っても
喉が痛くなるということもありません。

腹筋を使って息をコントロールできますので、
一度に息を吐きださなくても充分に
真っすぐ伸びる声で長い間歌うことができます。

ボイストレーニングをする際には、
まずこの腹式呼吸をマスターすることが大切です。

正しい発声方法で練習をしていれば、
声帯も鍛えられて、ある程度高音もふらつかず出るようになってきます。

これにより、歌の表情も出しやすくなるので、歌が上手くなれる、という訳です。

ボイストレーニングを受ければ音程を外さなくなるのではなく、
しっかりとした声が出てふらつかないので
安定して聴くことが出来る歌になる、ということです。

単に音痴を治そうと思うだけでしたら楽器を習った方が良いのではないでしょうか。

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