ブレスに関する疑問と解決策

・ブレスの疑問
皆さんは歌っていて息が続かなくなったり息が抜けてしまうことはありませんか?歌を歌っている方はこのことでけっこう悩んでいるかと思いますが肺活量の問題に関しては皆さんが思っているほど重要ではありません。
重要なのは、吸うときではなく息を吐くときなので、正しく腹式呼吸ができていれば自分の肺活量で効率よく息を出し続けることができます。
そうするためにも、ブレスの練習を怠らないようにしましょう。
ブレスに関しては日常生活の中でも意識すれば練習になるので息を深く吐いて吸うことをいつも意識して生活してください。

・腹式呼吸と胸式呼吸の違い
一般的に胸式呼吸は歌うのに適さない呼吸法といわれています。
肩が上がってしまったり、胸が上がってしまっている人は胸式呼吸をしています。
その場合は、足を肩幅まで開き、背筋を伸ばして肩の力を抜き、両手を腰の位置に持っていきます。
その状態で、呼吸をしてみてお腹が膨れる感じがしたら腹式呼吸ができています。
それではよくわからないという人は寝転がってみたり、前かがみになったりしてお腹が意識できる体制でやってみるといいでしょう。
エアロビやヨガなどは腹式呼吸なのでこれらも試してみるといいでしょう。

・腹式呼吸には腹筋がいいのか
これは鍛えないよりは鍛えたほうがよいですが、腹筋ではなく横隔膜周辺の筋肉や肋間筋を鍛えたほうが腹筋を鍛えるよりも効果的です。
声は息によってほとんど左右されますから、息をはきながら筋肉を鍛えるトレーニングをしたほうがいいのです。
そのトレーニング法は、寝転がって両足を少し持ち上げ、腹筋に力が入るようにします。
また、その逆で上半身だけ少し持ち上げながらその状態をキープする方法もいいでしょう。
お腹に本などを置いてみると、お腹で呼吸している感覚がわかります。

・腹式呼吸が早く身につけられるようにするには
腹式呼吸が早く身につく方法は残念ながらありませんが、普段の日常生活を送っていて胸式呼吸になっている人でも寝ているときは、腹式呼吸になっています。
ですから練習すれば誰でもできるようになるものなのです。
諦めずに練習してください。
腹式呼吸のトレーニング法は次のとおりです。
姿勢は両足を少し開き、リラックスして立ちます。
1.まず息を身体の空気がなくなるくらいまで、ゆっくり吐ききります。
2.その状態を2〜3秒キープします。
3.そしてからお腹に吸えなくなるぐらいまで、ゆっくりと空気を入れます。
4.その状態を2〜3秒キープします。
これを2〜3回繰り返します。

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