ボイストレーニングの効果と姿勢

ボイストレーニングに取り組むといいますと、何かとハードルを高く感じてしまいがちなものです。
ボイストレーニングという言葉を聞くと、役者さん、アナウンサーの方、歌手の方、なんとなくそのような専門的な職業の方が取り組むだけのものだと思っている方が意外と多いものです。
しかし、声はすべての人の暮らしにとって非常に身近な存在でありますし、日常的に常用されている存在なのです。
ボイストレーニングをすることによって、今出している声よりももっと好印象の声へとグレードアップさせることが出来ますし、カラオケや宴会などによって人前で歌を披露する際にも自信を持つことが期待できます。
聞いていて心地よかったり上手だと感じる歌声は、異性にとっても非常に魅力に感じられるものですし、新たな自分のアピールポイントとしても役立つものであります。
そのような声に近づくために、ぜひボイストレーニングに取り組んでみましょう。
ボイストレーニングに取り組むにあたっては、まずは姿勢が大切になってきます。
もちろん、腹式呼吸といった呼吸法や、声の響かせ方も重要ですが、それらのほんとうの効力を発揮できるのは、正しい姿勢があってこそなのです。
まず、姿勢を意識するにあたって一番重要なものと言えば、「背筋を伸ばすこと」です。
舞台で大きな声を発せられているような役者さんや、歌手の方などを観察してみると、背筋を伸ばされていることに気が付きます。
リラックスしようとするとついつい猫背になってしまいがちですが、歌を歌う時には猫背にならずに、背筋を伸ばすことが大切なのです。
なぜ、猫背がいけないのかと言いますとお腹に力を入れることが難しくなりますし、正しい息の通り道を確保しにくくなるので、呼吸量の効率がたいへん悪くなってしまうからです。
歌を歌うときには、肺活量が多いと嬉しいものです。
背筋を伸ばすことによって、腹筋や横隔膜や肺がバランスを保ちやすくなることから、効率的な息づかいをおこないやすくなります。
背筋を伸ばす以外にも、頭のてっぺんに糸がついていて上へと吊り上がっているイメージを持ったり、身体の重心をやや後ろよりへと意識するとおすすめです。
そして、歌うときにはお尻の穴をきゅっとしめるようなイメージで、下半身で身体をサポートします。
逆に、上半身の力は脱力しておきましょう。
腕や肩、首やあご、上半身は歌う際には何かと力みがちです。
しかしその力みが歌声の緊張や喉への負担に繋がるので、事前にストレッチなどでほぐしておくと安心です。

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