Monthly Archives: March 2009

声をまず強くしよう。7ステップからです

ボイストレーニングはその文字のとおり、声をトレーニングします。
声を強くすることです。
しかし、いきなり声をプロの様な声を出すことはなかなか難しいことだと思います。
そこで基本となるボイストレーニングを7つ紹介したいと思います。
少しずつでも階段を登るようにうまくなっていきましょう。

まず、1に裏声の発声です。裏声の発声にしっかり慣れて行くことが大事です。普段はめったに使わない裏声に慣れることで使いこなし、切り替えのタイミングも養われます。ここではピッチ・コントロールの練習も同時に行うことができます。
2つ目にチェストボイスという地声の強化です。地声の強化は実は歌にとっては最も重要な事です。喉を開く練習になるのでしっかりと深い声を発声出来る様に練習して行くことが大事になります。
3つ目に裏声の発声の一つ「ヘッドボイス」の練習が大事になります。ヘッドボイスとは頭の上から声を出すようなとよくクラシックの人が出している方法です。ヘッドボイスの習得は高音の幅が広がるので歌える歌の範囲も大きくなると思います。
4つ目に裏声でも難しいと言われている「ミドルボイス」の練習をします。これは裏声でもない地声でもないというちょうど中間の所の歌声の練習です。このボイストレーニングをすることで高音域をパワフルに歌えるようになるのと地声と裏声の境目が目立たなくなります。
5つ目に腹式呼吸の練習です。腹式呼吸は仰向けで寝転がるところから仰向けでの発声で
自分が腹式呼吸が出来ているかと言うのを意識的に身に付けることが可能になります。
そして歌声に安定感が出るのはこの腹式呼吸が出来ることが大きいと言えるでしょう。
6つ目には滑舌の練習です。滑舌を鍛えることで言葉がはっきりと聞こえるようになりますね。
歌は語るように歌うと人の心に響くと良く言いますがこの滑舌と言うのはその大事な言葉を伝える事がしっかりできるので
ボイストレーニングでも滑舌はよく練習に用いられます。
7つ目に最後になりますが、音階を使い地声と裏声をスムーズに切り替える様に練習します。
音階に合わせてしっかりと地声と裏声を切り替えるのは当たり前の様で一番最終的な目的です。
6までをしっかり習得出来た人だからこそ7つ目の練習がやっと出来ることになります。
音階を取るまでにどれだけのボイストレーニングが重要になるかが本当に大変だと思うかも知れませんが、
一つ一つを克服することで素敵な歌声を手に入れることができますね。是非、7ステップを意識してみてください。

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高音を綺麗に歌い上げるには

好きな歌を歌いたいとだれもが思いますが、歌の中には高音を必要とするものもありますね。
この高音をなかなか出すことができず、お悩みの方も多いことでしょう。
高音は無理やり出そうとすると、その分声帯にも負担をかけることになりますので、自然に出せるようにトレーニングを行う必要があるのです。

まず、高音を出したいと思った時、無理やり出そうと叫ぶように声を出してしまう方も多いです。
ただ、叫ぶように声を出す時にはお腹の中から声を出すのではなく、喉に力を入れて声を出すことになりますね。
喉に力を入れて声を出すと喉を傷める原因にもなりますし、喉を傷めることにより、低音さえ出なくなってしまうのです。

高音を出したいと思った時には、できるだけ声が遠くに響くように意識して声を出すことが重要になります。
声を遠くに響かせようと思った時、自然に姿勢もよくなりますね。
姿勢がよくなることで、声も出やすくなりますし、お腹の筋肉も有効に使えるようになります。

歌を歌う時には腹式呼吸が一番大切だといわれていますが、これは低音だけではなく高音であっても同様なのです。

このように、歌い方を改善することで高音を出すことも可能になるのですが、人によっては声質が低音なためどうしても高い声が出ない方もいらっしゃいます。

そんな場合には、ミックスボイスのトレーニングをしてみるのがお勧めです。
ミックスボイスは、地声に加え裏声も使用する発声方法のことを言います。
裏声を出すとき、どうしても声がひっくり返ってしまったり、音量も小さくなってしまいますが、ミックスボイスのトレーニングを積むことで、地声とは判別がつかないほどに自然に声を出すことも可能になるのです。

ミックスボイスを出したいと思った時、まず重要になるのが基礎的なトレーニングです。
正しく息を吸い、正しい方法で息を吐けるようにトレーニングするようにしましょう。

また、声を出すときには喉に余計な力をかけないように意識する必要もあります。

最初のうちにはなかなかうまくいかないかもしれませんが、レッスンを重ねるうちに無理なく高音を出せるようになるでしょう。

低音の歌だけではなく高音の歌も綺麗に歌い上げたいと思った時には、腹式呼吸を行うのが一番ですが、自分の声の限界によってはミックスボイスのトレーニングも行ってみると、自然に高音を出せるようになります。

歌える歌の幅を広げたいと思った時には、このような点に注目してトレーニングしてみるとよいです。

自分で気軽にできる話し声のトレーニング

普段の話し声で、小さい、通らない、声が続かない、などの悩みを持つ人もいると思いますが、自分で気軽にできる、簡単なボイストレーニングをご紹介します。声を出すのに(呼吸)は切り離せない要素、たいていは、意識をしないで、息をはく時に声を出していますが、呼吸が浅く、息の量が少ないと、のどに力が入ったり、かたかったり、弱い声になりがちです。1日、誰とも話しをせず、ほとんど動かずに、あれこれ考え事をして過ごしたという休日に、いきなりかかってきた電話に出ると、声が出にくいと感じたことはありませんか。その後で、散歩や買い物、あるいは、掃除などで身体をある程度動かすと、じっとしていた時に比べるとはっきりと声の出方が違い、出やすくなって響きのある声が出て、ちょっとびっくりすることがあります。身体が活性化されたことによって、息の量と勢いが増した為、声も出やすくなったのですね。意識的に、身体を動かす、歩く、走る、体操をするなど普段のちょっとした心がけが声にも影響してきます。また、心理面で、緊張することが多く、なかなかリラックスできないという時は、筋肉がかたくなり、いつもより声も出にくくなるので、体をほぐす、リラックスするということは、大変重要になります。呼吸、メンタル、身体の状態は、大きく発声に反映されていると言ってもよいのです。ボイストレーニングとして、普段から気軽にできる呼吸法として、深い呼吸で息の量のUPと安定した息、リラックス効果が期待できる腹式呼吸がおススメ。おへその下にある丹田(腹筋)を意識をしながら、口をすぼめ、ゆっくりとなるべく長く、口から息をはき、鼻で息を吸うを繰り返します。口からはく時に丹田をかたくして、お腹をへこませます。はじめは長くはくのが難しいかもしれませんが、慣れてくると、長くはけるようになります。10~15秒が目安ですが、無理をせず、苦しくならないようにしてください。また鼻から息を吸う時は、はく時よりも早く吸う(お腹をふくらませる)ということを心がけると良いでしょう。場所、姿勢を選ばずにできますが、食後や疲れ気味の時は、避けてください。短時間でも地道に、かつ焦らず、気長に続けてみるときっと効果が期待できるでしょう。最後に日常で、気をつけたい声に良いことを挙げてみます・のどが乾燥しないように水分をとる・うがいをする・身体のコリ(特に首、肩)、顔のこわばりをなくす・ストレッチをする・姿勢をよくする・睡眠不足にならないようにする・毎日の入浴で心身のリラックスなどちょっとした心がけで、良い声が保てるはずです。

腹式呼吸の方法と筋トレについて

歌がうまくなりたいと思ってボイストレーニングを独学で始めると最初にぶち当たる壁が腹式呼吸のやり方でしょう。
インターネットで調べてもなかなか具体的に書いてなかったり、難しくてよくわからなかったりでやる気をそがれてしまった経験は皆さんあるのではないですか?
ここでは初心者にもわかりやすく複式呼吸のやり方をお教えしようと思います。
まずは、腹式呼吸がなぜ重要かというと胸式呼吸だと呼吸が浅く、軽い音(通らない音)になってしまうので、腹式呼吸で横隔膜を広げて空気をたくさん吸い込める状態にすると、通る声が出せるようになるのでプロのミュージシャンなど音楽に携わる人は腹式呼吸を習得するのです。
では本題のどうすれば腹式呼吸が出来るようになるのかですが、まず肩幅に足を開いて立ち顔はまっすぐにして鼻から息を吸ってお腹を膨らましてみてください。
これが出来ない人は布団の上などで仰向けに寝転がってやると少しは楽かもしれません。
鼻から吸ってお腹を膨らましたら今度は口から吐いてお腹を引っ込めます。
膨らました時にお腹がコポコポという音がしたら腹式呼吸が出来ている証拠です。
この時、いつも呼吸するみたいに無意識にやろうとしなくて大丈夫です。
最初は意識しないと出来ないかもしれませんが慣れるにつれ段々変に意識せずにできるようになります。
これを最初は10回を3セット行いなれてきたら5回ずつ増やしていってください。
これで腹式呼吸のコツを掴めるはずです。
しかし、腹式呼吸ができたからといって通る声が出るとは限りません。
声を押し出す筋肉が必要になってきます。
腹式呼吸法をやる時は一緒に筋トレもしてしまえばいいのですが、この時注意が必要なのは、どこでも鍛えればいいというものではないのです。
声を綺麗に出すためには鍛えてはいけない筋肉もあります。
その代表が胸筋です。
胸筋を鍛えてしまうと喉が引っ張られて声が出なくなってしまいます。
ですから、鍛えるのは腹筋と背筋だけにしてください。
メニューは自分が無理なく行える回数でいいですが、ちゃんと正しい姿勢で最初から最後まで出来る回数にしてください。
フォームが乱れたまま行うと負荷が分散してしまったり、痛めたり怪我に繋がったりするので注意してください。
あと腹筋に関しては、前の筋肉だけではなく、横っ腹の腹斜筋も鍛えておきましょう。
この筋トレを1日おきにやれば、より一層ボイストレーニングの効果を高めることができます。

ボイトレでカラオケ上達♪

カラオケが大好きでよくいくんだけど、イマイチ上手じゃないんだよなあ、って方結構多いのではないでしょうか。
カラオケという娯楽が私たちの生活に定着した今、誰でも簡単に歌手のような環境で歌を歌うことができます。
しかし、実際にプロの歌手のような、基礎をしっかりと固めた歌い方を出来る人はほんの一握りもいません。
だからこそ逆に、ちょっとボイストレーニングをすれば、人よりも抜きんでて上手に聞こえるようになります。
ボイストレーニングだなんて、難しいことできないからと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
自宅で簡単にできますので是非実践してみてください。
では自宅で簡単にできるトレーニング方法をご紹介します。
まず、発声をする上で一番大切な呼吸法です。
歌を歌う時の呼吸法は「腹式呼吸」と呼ばれる呼吸法です。
通常の日常生活では、無意識のうちに胸式呼吸を行っていると思います。
腹式呼吸とは息を吸った時にお腹が膨らむ呼吸法のことです。慣れないうちは自然にできませんので、最初はベッドや床に仰向けに寝て試してみるといいでしょう。
数分間やってみれば大分コツがつかめると思います。
自然に腹式呼吸ができるようになったら、椅子に腰かけます。
その時、椅子の三分の一までしか腰かけないようにしてください。
そして、姿勢をただし、息を15秒間吐きます。
それから、3秒止まって、10秒間息を吸い続けます。これを1セットで10セットやります。
慣れたらテレビを見ながら気軽にやってみてください。
何事も継続が大切なので気負わずに軽い気持ちでやってみてくださいね。
この呼吸法を毎日やるだけで、歌う時の声の出が全然違ってきます。
試しに10日間毎日続けた後カラオケに行ってみてください。
声量が格段に上がっていると思います。
カラオケで歌う前に出来る簡単トレーニングも紹介します。
それはリップロールと呼ばれるもので、声を出す前にウォーミングアップです。
唇を閉じて、声をだすと唇がプルプルプルと震えて音が出ると思います。
これで、好きな曲をマルマル一曲歌うのです。
そうすることで、唇と声帯がリラックスして声が出やすくなります。
これも出来れば毎日するといいでしょう。
お風呂に入っている時や、運転している時など、隙間時間で実践してみてください。
この2つを毎日継続するだけでカラオケはびっくりするほど上達します。
張りのある声で、気持ちよく歌うことができるようになりますので、是非お試しあれ。